お葬式のスタイル

故人を偲ぶお別れ会を企画する時のマナー

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お別れ会の進行

葬儀を密葬や家族葬など、内輪だけで営んだ場合には、友人・知人には見送る機会がありません。このような場合に行われるのが「お別れ会」や「偲ぶ会」などです。遺族が主催するケースと友人・知人が主催するケースがあります。

友人・知人が主催する場合には、遺族と連絡をとって、遺族の了解を得た上で開催しましょう。密葬や家族葬を選んだということは、何らかの理由があったと考えられます。

たとえば、形式にとらわれない自由なスタイルで見送りたかった、というような場合、お別れ会もそのような遺族の想いに合ったものにするべきです。

また、そのお別れ会にどのような人が参加するのかも、遺族にとってはたいへん気になるものです。お別れ会は、葬儀後2週間~6週間ほどたってから行われるのが一般的です。場合によっては四十九日や一周忌の日に、法事の後に行うこともあります。時期についても遺族とよく相談する必要があるでしょう。

お別れ会の進行

遺族の了解が得られ、開催日が決定したら、幹事は家内状を作成して関係者に郵送します。会場の予約の問題もありますので、1か月前くらいには発送したいものです。場合によっては電話やFAX、メールなども利用します。

故人にゆかりのある人が集まって、思い出話をゆっくりと語り合うことを中心に考えましょう。核になるイベントやコーナがあると、会がメリハリのあるものになります。参加者全員が一言ずつ思い出を語る時問を設けるのはもっとも一般的です。故人の写真や映像がある場合には、スライドやビデオ上映の時間を設けたり、故人が生前バンド活動などをしていた場合などは、生演奏も喜ばれるでしょう。

お別れ会の費用は会場や料理、飲み物の種類などによって異なりますが、1人当たり10000~15000円くらいが相場でしょう。会費制で行うことが多く、その際 には「香典」は集めません。

遺族を招く場合、遺族のぶんの費用は会費として同額をいただいても、あるいは参加者で均等に負担しても、どちらでもいいでしょう。遺族に小さな子どもがいる場合、会費を多めに集めて養育費として渡すというケースもあるようです。

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