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お葬式が終わった後に気を付けること
通夜やお葬式・告別式に参列したときにもらう会葬礼状に、塩の小袋が入っていることがあります。「お清めの塩」といって死によって穢れたからだを清めるために使うものです。 しかし、死を穢れと考えない宗教や宗派 ...
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香典返しとは
本来、香典とは葬儀費用に対する相互扶助の意味合いが強いので、金品でお返しをしなくていいものですが、近年では香典返しはごく常識的な習慣になっています。 仏式では四十九日の忌明け後に、あいさつ状を添えて送 ...
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お葬式の後のお寺等へのあいさつ回りは早急にしましょう
葬儀でお世話になった寺院・神社・教会へのお礼とあいさつ回りは、なるべくなら翌日に、遅くとも翌々日までには行います。喪主が一人で行くのではなく、遺族代表とふたりで出向いたほうがより丁寧です。服装は、平服 ...
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お葬式の後にする役所等への手続き
2015/01/07
住民票・戸籍の変更 故人が世帯主だった場合には、新しい世帯主を決めて「世帯主変更届」を提出する必要があります。夫婦のどちらかが死亡し、世帯に残っている人が1人しかいない場合には、その人が自動的に世帯主 ...
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お葬式の後にする事務処理
2015/01/07
葬儀が終わり、精進落としがすんだら、家の中や外回りの後片付けを行います。喪主や遺族代表は世話役から事務の引き継ぎを行わなければならないので、後片付けは手のあいている遺族や親戚が中心になって行いましょう ...
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忌中と喪中の違いについて
「喪に服す」という言葉を聞いたことはありませんか?近親者が死亡したときには家にこもって慎んで暮らすという意味です。特に死のけがれが強い期間が「忌」、けがれが薄くなった期間を「喪」といいます。一般的には ...