法要に関する知識

仏式の場合の法要の進め方

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法要

法要の内容には、お葬式のような特別な決まりはありません。僧侶の指示に従えばいいでしょう。

通常は、まず最初に僧侶の読経があり、途中で合図があれば焼香を行います。焼香の順番は、基本的には故人との関係の深い順に行いますが、お葬式ほど厳密にする必要はありません。

読経のあとに僧侶から法話をいただくことがあります。読経・焼香・法話で、およそ1時間程度が目安です。

読経・焼香・法話の次はお墓参りです。法要を菩提寺で行う場合には問題がありませんが、自宅や斎場で行う場合には、移動の方法を考えなければなりません。

会場までの距離が近い場合には徒歩でもかまいませんが、遠い場合にはマイクロバスなどを用意します。移動が大変であればお墓参りは日を改めて家族だけで行ってもかまいません。

僧侶にお墓参りを同行していただいているときには、墓前で読経してもらうこともあります。卒塔婆のお願いをしてあった時には、この時に卒塔婆を立てます。

法要の締めは会食(お斎)です

法要後の会食のことを「お斎」ともいいます。僧侶や、故人のために時間をさいてくれた参列者に対して感謝の気持ちを込めておもてなしをします。

自宅や斎場で行う場合には、仕出しなどをとります。また、法事の会場とは別に、レストランやホテルなどを予約してもかまいません。

会食の席次は葬儀などに準じればいいのですが、僧侶に最上席に座っていただくこと以外は、それほど神経質になる必要はないでしょう。施主は僧侶の隣に座って、僧侶をもてなします。また、ほかの家族は末席に座って参列者に気を配ります。

会食を始める前に、施主が簡単にお礼のあいさつをします。会食では、故人を偲びながらなごやかなひとときを過ごしてもらうよう、気をつかいましょう。

会食は1時間程度で頃合いを見て終わりにします。簡単にあいさつをしたら、僧侶をお送りし、参列者が散会します。その際に、引き物を忘れずに手渡しましょう。

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