お葬式の知識

仏式のお葬式・告別式で準備すること

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仏式葬儀

葬儀・告別式の事前の打ち合わせが重要です

葬儀・告別式の具体的な準備は、ほとんどを葬儀社が行ってくれますが、遺族が行わなければならないことや葬儀社には判断できないことがあります。たとえば、火葬場に行く人数の確認がそうです。

人数がわからないことには、移動するためのバスの手配もできません。葬儀・告別式にはたくさんの人が集まるので、スムーズに進行するためには段取りが大切です。また、斎場には時間の制限がありますし、火葬の時刻も決まっていますのでスケジュール管理が大切です。

遺族が行うべきこと、葬儀社に伝えるべきことは葬儀の前日までに、遺族や各世話役が集まってきちんと打ち合わせをしておかなければなりません。式次第に抜けがないかどうかを確認し、それぞれの内容についてきちんと理解しておきます。わからないことがあれば、必ず葬儀社の担当者にたずねておきましょう。

一般的に司会は進行係の人などが担当することが多いのですが、適任者がいない場合には葬儀社に相談しましょう。司会者が決定したら、式次第の内容について、さらに細かい打ち合わせをします。

葬儀・告別式の席順を決定します

葬儀・告別式の席順は通夜のときと同様に決めます。基本的には、祭壇に向かって右側が遺族と親族の席です。最前列の一番左(通路側)が喪主で、以下、故人と血縁の深い順に座ります。

向かって左側は、前列から世話役代表、世話役、友人、知人の順に座ります。ただし、故人の会社の代表者など、社会的な地位の高い人が参列する場合には、世話役よりも前の上座に座ってもらいます。参列者の人数が多い場合には、あらかじめ席順表を作っておいたほうがいい場合があります。

なお、自宅葬で式場が狭い場合には、祭壇の近くに喪主と遺族が座っていれば、それ以外の席順は気にしなくてもかまいません。供花・供物の配置にも気を配らなければなりません。花環は玄関に近いほど、供物・供花は棺に近いほど高順位です。社会的な地位や故人との関係の深さなどを考慮して場所を決めましょう。

葬儀の席次表

葬儀・告別式の弔辞を依頼します

弔辞をいただく人には前もってお願いしておきます。会社の上司や同僚、故人と親しかった友人など2~3名以内で依頼するのが一般です。弔辞の時間は2~3分が一般的でしょう。

弔電がたくさんある場合には、すべてを朗読することはできません。その日の朝までに届いた弔電の中から、朗読する弔電を2~3通、選んでおき、残りの弔電は名前だけを読み上げます。

火葬場まで随行するのは、遺族と親戚に、ごく親しい友人くらいが一般的です。あらかじめ人数を確認しておき、それに合わせて式場から火葬場までの移動手段を決め、マイクロバスが必要な場合などは葬儀社に依頼しておきます。葬儀当日、お世話になった人たちには「心づけ」を渡します。心づけはあらかじめ準備しておきましょう。

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