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葬儀・告別式・葬式・お通夜の違いとは?
2018/10/09
冠婚葬祭、特に「葬」に出てくる単語のなかには、使い分けが難しいものがあるのも事実です。 今回は、「葬儀・告別式・葬式・お通夜の違い」について見ていきましょう。 <お通夜とは> お通夜は、この4つの単語 ...
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弔問時には服装も気を付けましょう
危篤・臨終の知らせ 訃報を受けて急いで駆けつける場合には、平服でかまいません。ただし、タンクトップや膝の破れたジーンズなど、場にそぐわないラフすぎるファッションの場合は、着替えてから駆けつけたほうがい ...
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通夜に出席するときに気を付けること
もともと通夜は、親戚やごく親しい人たちが集まり、夜通し遺体に付き添い、故人との別れを惜しみ、遺族を慰めるためのものです。一般の弔問客は通夜には参列せず、葬儀と告別式に参列するのがならわしでした。ところ ...
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香典を持参するときに気を付けること
「香典」は、個人の霊に手向ける「香」の代わりの金品です。かつては弔問客が香を持参し、それを霊前で焚いて供養していたのです。現在では香を持参することはなく、その代わりにお香料として現金を包むようようにな ...
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戒名とは
戒名をいつ、どうやって受けるか 「戒名」とは仏の弟子としての名前のこと。つまり、出家して僧侶になったときにいただく「僧名」にあたります。仏式の葬儀では通常は必ず受けることになっています。なお、宗派によ ...
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喪服は通夜が始まる前に準備しましょう
弔問客を迎えるためにきちんとした喪服を着用しましょう 遺族は、通夜や葬儀・告別式を通して喪服を着用します。喪主や遺族の和服正装も、最近はそれほど見られなくなりました。しかし、遺族は弔問客を迎えるのです ...
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通夜ぶるまいと通夜の終了
通夜の弔問客のもてなし方 本来、通夜とは、家族や故人とごく親しかった人たちがひと晩中、故人との別れを惜しむための儀式でした。ところが最近の通夜は弔問客のための「夜の告別式」のような位置づけになりつつあ ...
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自宅葬を行うときの通夜前の準備
自宅葬でまず初めにするべきことは、遺体を安置する部屋と祭壇を置く部屋を決めることです。遺体はできるだけ奥まった部屋が、祭壇は玄関に近くて、なるべく広い部屋が適しています。ふすまや障子を取り外してできる ...
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通夜の流れと進め方
通夜は一般的に下図のような流れで進行します。 弔問客の受付と出迎え 弔問客の出迎えは「受付係」の重要な役割です。受付は通常は2名以上で行います。準備ができたら、芳名帳、供物帳、香典帳、香典受け、名刺受 ...