「 葬儀ナビ管理人の記事 」 一覧

エンディングノート

お葬式のスタイル

自分の終末期をどう迎えたいかを考えましょう

人間は自分ひとりだけで生まれてこられないように、死ぬときもまた、必ず誰かのお世話になります。できるだけ自分の理想に近い最期を迎えるためには、元気なうちに「どのように老い、どのように死にたいのか」をよく ...

香典返し

お葬式の後の手続き

香典返しとは

2015/01/08    ,

本来、香典とは葬儀費用に対する相互扶助の意味合いが強いので、金品でお返しをしなくていいものですが、近年では香典返しはごく常識的な習慣になっています。 仏式では四十九日の忌明け後に、あいさつ状を添えて送 ...

あいさつ回り

お葬式の後の手続き

お葬式の後のお寺等へのあいさつ回りは早急にしましょう

2015/01/08    , ,

葬儀でお世話になった寺院・神社・教会へのお礼とあいさつ回りは、なるべくなら翌日に、遅くとも翌々日までには行います。喪主が一人で行くのではなく、遺族代表とふたりで出向いたほうがより丁寧です。服装は、平服 ...

事務手続き

お葬式の後の手続き

お葬式の後にする役所等への手続き

2015/01/07  

住民票・戸籍の変更 故人が世帯主だった場合には、新しい世帯主を決めて「世帯主変更届」を提出する必要があります。夫婦のどちらかが死亡し、世帯に残っている人が1人しかいない場合には、その人が自動的に世帯主 ...

お葬式の後の手続き

お葬式の後にする事務処理

2015/01/07  

葬儀が終わり、精進落としがすんだら、家の中や外回りの後片付けを行います。喪主や遺族代表は世話役から事務の引き継ぎを行わなければならないので、後片付けは手のあいている遺族や親戚が中心になって行いましょう ...

忌中

お葬式の後の手続き

忌中と喪中の違いについて

2015/01/07    ,

「喪に服す」という言葉を聞いたことはありませんか?近親者が死亡したときには家にこもって慎んで暮らすという意味です。特に死のけがれが強い期間が「忌」、けがれが薄くなった期間を「喪」といいます。一般的には ...

密葬

お葬式の知識

密葬とはどのような葬儀でしょうか?

2015/01/07    ,

遺族や近親者だけで営まれる葬儀を「密葬」といいます。密葬にはさまざまなケースがあります。たとえば、葬儀が年末年始にかかる場合や、遠隔地で死亡したようなケースでは、とりあえず身内だけで密葬を行い、あらた ...

位牌

通夜の知識

戒名とは

2015/01/07    , ,

戒名をいつ、どうやって受けるか 「戒名」とは仏の弟子としての名前のこと。つまり、出家して僧侶になったときにいただく「僧名」にあたります。仏式の葬儀では通常は必ず受けることになっています。なお、宗派によ ...

火葬場

お葬式の知識

火葬場での作法

2015/01/07    ,

火葬場への移動と同行者 火葬場まで同行するのは、通常は遺族や親族と、特別に親しかった友人のみです。車の手配の都合があるので、あらかじめ人数は決定しておきましょう。ただし、その場になって突然同行したいと ...

出棺

お葬式の知識

出棺すると故人と最後のお別れです

2015/01/07    , ,

告別式が終了すると、遺族や親族が故人と最後のお別れをするために、参列者は外に出て出棺を待ちます。対面は、一般には遺族や親族のみで行いますが、参列者のなかでどうしてもという人がいれば、参加することもあり ...

遺骨迎え

お葬式の知識

遺骨迎えと初七日法要

遺骨迎え 火葬から持ち帰った遺骨は、埋葬の日か、四十九日の忌明けまで祭壇に安置します。この祭壇を「後飾り」といいます。後飾りは、火葬の間に葬儀社が設置してくれます。 火葬場から戻ってきた遺族は、玄関先 ...

木魚

お葬式の知識

仏式のお葬式・告別式の進行の仕方

2015/01/07    ,

本来は葬儀と告別式は別々のものです。葬儀は遺族や近親者が故人の冥福を祈り、あの世に送るための儀式です。仏教的に言うと、故人に仏弟子となるための戒律(生活規律)を与える授戒と、極楽浄土へ導く引導を行いま ...

仏式葬儀

お葬式の知識

仏式のお葬式・告別式で準備すること

2015/01/07    , , , ,

葬儀・告別式の事前の打ち合わせが重要です 葬儀・告別式の具体的な準備は、ほとんどを葬儀社が行ってくれますが、遺族が行わなければならないことや葬儀社には判断できないことがあります。たとえば、火葬場に行く ...

通夜の知識

喪服は通夜が始まる前に準備しましょう

2015/01/06    ,

弔問客を迎えるためにきちんとした喪服を着用しましょう 遺族は、通夜や葬儀・告別式を通して喪服を着用します。喪主や遺族の和服正装も、最近はそれほど見られなくなりました。しかし、遺族は弔問客を迎えるのです ...

尊厳死

お葬式のスタイル

尊厳死という選択

尊厳死とは、不治の病の末期でまったく助かる見込みがない場合、人工呼吸器や何本ものチューブにづながれていたずらに延命させられるのではなく、「本人の意志を尊重し、人間らしく自然に死を迎え元る」ということで ...

家族葬

お葬式のスタイル

家族葬とは家族や親しい人に見送られる葬儀です

2015/01/06    , ,

葬儀や告別式で、一番悲しんでいるのは、いうまでもなく家族です。ところが近年の葬儀のスタイルでは、家族は十分にお別れをすることができなくなっています。葬儀や告別式はもともと「宗教儀式」で、すべては伝統や ...

自然葬

お葬式のスタイル

自然葬とは

2015/01/05    , , ,

「自然葬」とは遺灰(火葬した遺骨を細かく砕いたもの)を海や山にまく(散骨する)ことです。遺灰はやがて土に還ることから、人間にとってはきわめて自然な埋葬方法だというのが、その考え方です。近年特に、自然葬 ...

ライフスタイル

お葬式のスタイル

お葬式のスタイルが多様化しています

個々の葬儀に対する価値観の変化 最近、伝統的なスタイルの葬儀は減少する傾向にあります。特に都心部においては、自分の葬儀を「形式にとらわれないで行ってほしい」という意見が半数近くを占め、従来のような、伝 ...

通夜ぶるまい

通夜の知識

通夜ぶるまいと通夜の終了

通夜の弔問客のもてなし方 本来、通夜とは、家族や故人とごく親しかった人たちがひと晩中、故人との別れを惜しむための儀式でした。ところが最近の通夜は弔問客のための「夜の告別式」のような位置づけになりつつあ ...

自宅葬

通夜の知識

自宅葬を行うときの通夜前の準備

2015/01/05    , , ,

自宅葬でまず初めにするべきことは、遺体を安置する部屋と祭壇を置く部屋を決めることです。遺体はできるだけ奥まった部屋が、祭壇は玄関に近くて、なるべく広い部屋が適しています。ふすまや障子を取り外してできる ...

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