「 葬儀ナビ管理人の記事 」 一覧
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通夜に出席するときに気を付けること
もともと通夜は、親戚やごく親しい人たちが集まり、夜通し遺体に付き添い、故人との別れを惜しみ、遺族を慰めるためのものです。一般の弔問客は通夜には参列せず、葬儀と告別式に参列するのがならわしでした。ところ ...
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香典を持参するときに気を付けること
「香典」は、個人の霊に手向ける「香」の代わりの金品です。かつては弔問客が香を持参し、それを霊前で焚いて供養していたのです。現在では香を持参することはなく、その代わりにお香料として現金を包むようようにな ...
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訃報を受けた時の対応で気を付けること
危篤や臨終の知らせを受けたら、とにかくすぐに駆けつけることを考えます。危篤や臨終の知らせには「できれば最期を看取ってほしい。死に目に会ってもらいたい」という本人や家族の強い願いが込められているからです ...
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仏式の場合の法要の進め方
法要の内容には、お葬式のような特別な決まりはありません。僧侶の指示に従えばいいでしょう。 通常は、まず最初に僧侶の読経があり、途中で合図があれば焼香を行います。焼香の順番は、基本的には故人との関係の深 ...
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法要にはどのような種類があるのでしょうか?
2015/01/12
法要とは、死者の冥福を祈り、その霊を慰めるために行う仏教的な儀式のことで、「法事」ともいいます。死後7日目に行われる「初七日」や1年後の「一周忌」など、区切りの日に行われます。 本来はすべての法要に僧 ...
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仏式の法要の種類と準備の仕方は?
法要のなかでも特に重要なものには、親類や友人・知人を呼び、僧侶を招いて読経をしていただきます。その後、お墓参りをして、卒塔婆供養を行うこともあります。 法要の後には、お斎(会食の席)を設けて僧侶と参列 ...
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仏壇の参り方と手入れの仕方
2015/01/12 仏具
仏壇の供物と供花 仏壇へのお供えは、菓子や果物ばかりではありません。線香や花も「お供え」といいます。宗派によって多少の違いはあります。 「香」、「花」、「灯燭(灯明)」、「浄水」、「飲食」の五つを「五 ...
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仏壇の種類と安置の仕方
2015/01/12 仏壇
仏壇の種類と特徴 仏壇は、まず材質や仕上げによって「塗り仏壇 (金仏壇)」と「唐木仏壇」に分けられます。塗り仏壇は杉、松、桧などを材料に、漆を重ね塗りし、金箔を施して、荘厳華麗に仕上げられています。関 ...
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仏壇の購入
仏壇の購入時期 新しい仏のために仏壇を購人する場合には、四十九日の忌明けの法要までに用意します。それ以外の場合には、仏壇を購入する時期に特別な決まりはありません。お彼岸やお盆、家の建て替えなどに合わせ ...
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仏壇の基礎知識
2015/01/12 仏壇
仏壇には「位牌」が納められているため、先祖を祀るためのものと思われがちですが、実はそうではありません。仏壇は家庭における「小さなお寺」といえます。したがって主役はあくまでも「本尊」で、位牌はかたわらに ...
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お墓参りの時期と作法
仏式では、「春秋のお彼岸」、「お盆」、「故人の命日」、「年末」にお参りをするのが一般的です。もちろん、これ以外の日にお参りをしてもかまいません。 結婚や出産などを故人や先祖に報告したいとき、いいことが ...
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納骨について
葬儀が終わったら、しばらくは遺骨を自宅に安置しておきます。納骨の時期についての決まりはなく、四十九日の法要の際に納骨するのが一般的です。 ただし、長男ではないためにお墓がないなどの場合には、一周忌まで ...
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お墓の改装と移動
すでに埋葬されている遺骨を、現在のお墓から別のお墓に移すことを「改葬」といいます。改葬は、遠く離れた郷里にある先祖代々の墓を、現在の住まいの近くに移したいという場合に行われます。 また、夫婦それぞれの ...
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お墓を建てる
お墓を建てるには、さまざまな費用がかかります。一般的には200万~300万円が相場といわれていますが、上を見たら1000万円を超えるようなケースもめずらしくありません。初めに予算を決めておきましょう。 ...
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お墓の種類
お墓の種類お墓には「誰の遺骨を埋葬するのか」によっていくつかの種類があります。代表的なものが「家墓」です。親から子へ、子から孫へと代々受け継がれていき、一族の遺骨が合祀(複数の遺骨を同じ墓に埋葬するこ ...
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無宗教葬とは
特定の宗教・宗派の方式によらない葬儀を「無宗教葬」あるいは「自由葬」などといいます。僧侶による読経や焼香などの宗教的儀式をまったく行わず、楽器を演奏したり食事をしたりする、文字通り自由なスタイルの葬儀 ...
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新しい埋葬スタイル
2015/01/09 散骨
人が死んだら、お葬式をあげて火葬後はお墓に埋葬する。私たち日本人の多くは、葬儀や埋葬に対して、ごく自然にそのように考えるのではないでしょうか。 ところが最近は葬儀観が少しずつ変化してきているようです。 ...
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自分らしいお葬式のあり方を考える
2015/01/09 エンディングノート
形式にとらわれずに自分らしい葬儀を行いたい場合、生きているうちに、自分で葬儀内容を決めてしまうという方法があります。大切なのは、決めた内容をきちんと記述して、家族などに確実に伝えるということです。ノー ...
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故人を偲んでお別れ会を開催するとき
お別れ会とは 通夜や葬儀を身内だけの、いわゆる「家族葬」で行った場合には、故人と親しかった友人や知人を招いて「お別れ会」を問くことがあります。故人にお別れを言うことができなかった人にとっては、とてもう ...